これから結婚式場探しを始めようと思っている人向けに、ゲストハウスウェディングのメリット・デメリットをご紹介します。
「ゲストハウスってどうなんだろう?」「気を付けなければいけない点はある?」という疑問を持っている人に、わかりやすく解説していきます!
ゲストハウスウェディングを検討している人
理想の結婚式がある人
【結婚式場のタイプ】ゲストハウスとは
結婚式場のタイプには、専門式場・ホテル・レストランと今回のテーマであるゲストハウスの4つがあります。
ゲストハウスとは、一軒家を貸し切ったようなスタイルになっていて、おふたりの要望や理想を叶えやすいタイプの結婚式場のことです。
その他のタイプについても簡単にご紹介しますね。
- 専門式場…結婚式を挙げるためにつくられた施設なのでサポートが手厚い
- ホテル…チャペルや神殿など備わっている上に、ゲストにとっても便利な施設
- レストラン…美味しい食事でおもてなしができる施設
▼それぞれのメリットやデメリットを知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
ゲストハウスが向いている人はこんな人!
「自分たちの個性が出る結婚式にしたい」「ガーデンパーティがしたい」「式場の内装にもこだわりたい」という希望があるのであれば、ゲストハウスがおすすめです。
ガーデンやプールがついている会場もあるので、できる演出の幅が広がります。個性的な演出をすることで、他の人とは一味違う結婚式を作り上げることができますよ!
ホテルや専門式場では、1日に何組も結婚式を挙げることがありますが、ゲストハウスはそこまで多くありません。会場によっては、1組貸し切りのところもあるでしょう。
貸し切りだと時間に押されず、ゲストにもゆったりくつろいでもらうことができますね。
ゲストハウスで結婚式を挙げた体験談
では、実際にゲストハウスで結婚式を挙げた体験談をもとに、ゲストハウスのメリット・デメリットをお伝えします。迷っている人は、ぜひ参考にしてください!
ゲストハウスのメリット
- 持ち込みできる項目が多くオリジナリティが出せる
- 内装がおしゃれで装飾がなくても十分
- 他の新郎新婦や一般客に遭遇しない
オリジナリティが出せる
食べ物や人(カメラマンや司会者)の持ち込み以外は、問題なく許可してもらえたので、オリジナリティを出すことができました。
特にブーケやフラワーシャワーは、会場にお願いすると高かったんですが、持ち込みにしたので節約もできましたよ。
内装がおしゃれ
内装もとってもおしゃれに作られており、こちら側でいろいろと飾り付けをしなくても十分でした。写真映えもしますし、内装にこだわっていた点は非常に助かりました。
結婚式のテーマを考えるときに、内装に合わせて考えることができるので、どんなものを置いたらいいのか迷っている場合もおすすめです。
他の新郎新婦や一般客に遭遇しない
当日はMAXの5組が結婚式を挙げる日だったのですが、他の新郎新婦やゲストに遭遇しないよう配慮してスケジュールが組まれているようでした。自分が主役の日に他の新郎新婦に遭遇してしまうのは少しがっかりしてしまいますよね。
ゲストハウスのデメリット
- スタッフのサービスがいまいちなことも
- 費用が高い
スタッフのサービスがいまいち
基本的には問題なかったんですが、アルバイトスタッフも多いので、言葉遣いがいまいちだなぁと思う瞬間がありました。
ミスは仕方ありませんが、できるだけ礼儀正しく対応してもらいたいなら、手厚いサポートのある専門式場やホテルがおすすめです。
費用が高い
ゲストハウスの平均費用は400万円を超えています。実際に私たちも初回の見積もり段階から高めでした。
すべての結婚式場タイプのブライダルフェアに参加して、最終的にホテルと迷ったんですが、ホテルは100万円以上安かったです。
ゲストハウスウェディングで節約するならハナユメ
費用が高くなりがちなゲストハウスでの結婚式なので、なるべく節約するなら節約したいですよね。そんなときはハナユメがおすすめです!
ハナユメ割で100万円以上お得になることもあるので、いろいろな会場のプランを検索してみてくださいね。
ブライダルフェアに参加して条件を満たすだけで、電子マネーがもらえるキャンペーンも開催中です。ぜひお得にゲストハウスで結婚式を挙げてください!