「結婚式の準備って時間がかかるから妊婦には難しいんだろうな…」
と思っている方!妊娠していても結婚式はできます!
妊娠しているけど結婚式をしたいと思っている人に向けて、プランの探し方や注意点をご紹介します。
妊娠していても結婚式は諦めなくていい
妊娠していても結婚式は諦めなくていいんです!
マタニティウェディング用のプランも多いですし、妊娠していない場合でも使える準備期間が短めのプランもあります。
結婚総合意識調査2018(リクルートブライダル総研調べ)によると、妊娠している状態で結婚式をした人は46.9%いました。
妊娠期に結婚式をした人 | 46.9% |
妊婦さんの半数は結婚式をしていることになりますね。
結婚式をするかの判断は体調に合わせて決めてほしいですが、「妊婦だから諦めなくてはいけない」なんてことはありません。
マタニティ婚&おめでた婚向けプラン【最短1週間!】
ハナユメや小さな結婚式なら、マタニティ専用のプランがあります。
小さな結婚式では、最短1週間で挙式ができるので「急いで結婚式をしたい!」という人は相談に行ってみてくださいね。
お得に披露宴もするなら「ハナユメ」
「挙式も披露宴もしっかりやりたいけど、子どものために費用はかけたくない」という人には、ハナユメがぴったり!
ハナユメ割は半年以内のほうが割引額が高くなる傾向にあります。
タイミングが良いと100万円以上お得になることも?
まずは、マタニティウェディングに対応している会場を検索してみてくださいね。
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挙式だけなら「小さな結婚式」
「披露宴は体調の心配もあるし挙式だけでぱぱっと終わらせたい」という人には、小さな結婚式がぴったりです。
ドレスを含んだ状態で6万7千円から挙式を行なうことができるので、コスパもいいですよ。
北海道から沖縄まで20ヵ所以上の小さな結婚式独自の挙式会場があります。
会場が空いていれば準備期間1週間で挙式ができることも!
ホテルやゲストハウスとも提携していますので、どんな会場があるのかチェックしてみてくださいね。
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「小さな結婚式ってどんなサービスなんだろう?」と思ったあなたは、以下の記事がおすすめです。
マタニティウェディングにおすすめの時期
マタニティウェディングにおすすめの時期
安定期に入る5~6ヵ月目の結婚式がおすすめです。
それより前だと、ドレスは選びやすいですが、つわりがおさまっていない状態だと体調面が心配になってしまいます。
7~8ヵ月目でもいいですが、お腹が大きくなって動きづらくなるため、移動がなるべくない会場がいいでしょう。
マタニティウェディングにぴったりのドレス
今はマタニティ対応のドレスも増えているので、着たいドレスを着るのが1番です。
お腹を締め付けないほうが良ければ、エンパイアラインがおすすめ。
Aラインやプリンセスラインでも、お腹が苦しくならないのであれば大丈夫ですよ。
試着から結婚式まで時間があるときは、胸やお腹のサイズが変わることがあります。
サイズアップ対応なのか直近で試着できるかを確認しておきましょう。
- お腹の締め付けがないドレスがおすすめ
- サイズアップすることを念頭に置いておく
- 靴もヒールのないフラットシューズが安全
準備期間が短い結婚式の注意点
マタニティウェディングは準備期間が短くなりがちです。
「あれもしなきゃこれもしなきゃ」と詰め込みすぎるとストレスがたまり、お腹に悪影響になります。
ゲストは列席してもらえない前提で進める
妊娠がわかってから結婚式場を探すと、準備期間が少なくなりますよね。
そうなるとゲストの予定を抑えるのが大変になることも。
最初から家族のみや友人数名を招いての少人数ウェディングにしておくと、予算の大幅変更もなくなります。
大勢を招待したい場合は、出産後落ち着いてからでもいいかもしれませんね。
お子さんと一緒の結婚式については、以下でまとめています。
準備は手軽にノンストレスでする
自分でアイテムを作ると準備に追われて、ストレスになることもあります。
なんでも手作りにするのではなく、ネットで購入するという手もあります。
多少高くなってしまうかもしれませんが、結婚式場へ依頼するのもいいでしょう。
下の記事では、手作りしなくても素敵な結婚式になる方法をご紹介しています。
体調が優れないときのことを考えて
安定期に入ったとはいえ、体調が優れなくなることもあるでしょう。
体調が悪くなった時の合図を新郎や会場のスタッフと決めておくと安心です。
また、妊娠を内緒にしていると「顔色が悪いけどどうしたのかな?」とゲストに思われることも。
事前に公表しておいたほうがゲストとしてもサポートしやすいですね。
まとめ
妊娠していても結婚式は諦めなくて大丈夫です。
マタニティウェディングのプランがある結婚式場なら、いざというときも対応してもらえます。
注意点をおさえれば問題なく結婚式はできます。
- ゲストは列席してもらえない前提で進める
- 準備は手軽にノンストレスでする
- 体調が優れないときのことを考える
準備期間が短いので、諦めなくてはいけないことが出てくるかもしれません。
それでも「あのとき結婚式をしていれば…」と後悔するよりはいいので、うまくペース配分を考えていきましょう!