【結婚式は50万円あればできる！】結婚式の費用を安くしたい人向けのプラン

共働きでも余裕のある暮らしができない現代なので、今後の生活のことを考えて結婚式を諦めようとしていませんか？

結婚式は数百万円する高い買い物なので、しないというのもアリだと思います。

ですが、実際におふたりが負担する額が50万円だったらどうでしょうか？

「え？50万円で結婚式ってできるの？」と思ったあなた。低予算でも結婚式を挙げる方法はたくさんあるんです！

この記事では、

についてご紹介していきます。

結婚式の費用って平均どのくらい？

結婚式の費用相場

結婚式場4タイプに分けた、それぞれの費用相場を表にしました。

式場	平均費用
ホテル	365万円
専門式場	375万円
ゲストハウス	420万円
レストラン	295万円

結婚式をした人にアンケートを取ったところ、約40％の人が専門式場で結婚式を挙げていました。(ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ)

専門式場は平均375万円なので、400万円近い費用を先輩花嫁さんたちは負担していることになります。

ご祝儀払いで自己負担額が減らせる！

結婚式の費用は、結婚する2人が全額負担するということはありません。なぜならゲストからご祝儀をいただくからです。ご祝儀で結婚式費用をまかなうことができたら、だいぶ楽になりますよね。

ゲスト全員が同額とは限りませんが、単純に1人3万円だとして60人のゲストがいれば180万円分のご祝儀をいただくことになります。

人気の専門式場の費用が375万円なので、そこから180万円を引くと負担額は195万円になります。さらに両親からの援助があれば、もっと負担額は減りますね。

自己負担50万円でできる結婚式場探し

50万円以内で結婚式をするならマイナビウエディング

自己負担が50万円以下でできる結婚式場は、マイナビウエディングで探しましょう！マイナビウエディングであれば、全国展開もしているので探しやすいですよ。

こちらからマイナビウエディング公式サイトにアクセスすると、検索画面が出てきます。「エリア」「料金上限」「招待人数」を設定して検索してください。

250万円から180万円(ご祝儀3万円×60人)を引くと、70万円が自己負担になります。50万単位での検索になるので、負担額50万円前後の結婚式を探すなら250万円で検索しましょう！

総額230万円であれば負担額が50万円になります。200万円以内で検索すれば、もっと費用を抑えて結婚式をすることができますね！

低予算でも結婚式を挙げる方法

結婚式場を検索できるサイトは、マイナビウエディングだけではありません。ゼクシィやハナユメでも使えるポイントをお伝えします！

結婚式当日まで半年以内だと、費用をおさえることができるんです。理由は、空いている日時を減らすために、価格をおさえたプランを出してくるからです。

冒頭で表を見てもらいましたが、レストランウェディングの平均費用は300万円以内です。レストランなら美味しい食事をゲストに楽しんでもらえるので、節約しているな～と感じられることもないですよ。

結婚式費用で見積もりよりアップしがちな装花やドレスは、ランクアップしないように気を付けるのも肝心です。特に装花は注目する人も少ないですし、こだわりは捨ててしまいましょう！

節約するならプロデュース会社を使うべし

「もっと節約して自己負担なしにしたい！」ということであれば、プロデュース会社を活用しましょう。

独自の結婚式場を持っている場合、維持費を回収しようと結婚式費用に上乗せして私たちに請求してきます。

プロデュース会社自体は結婚式場を持っていないため、本当に必要な費用だけで請求してくれる私たちの負担額も軽くなり、自己負担をゼロにすることもできます。

また、式場見学の予約や価格交渉もしてもらえるので、面倒ごとも全てお任せできるんです。いいこと尽くしですよね！

▼プロデュース会社の詳細やおすすめのサイトが気になる人は、下の記事を読んでみてください。

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