- アットホームな笑顔溢れる結婚式にしたい!
- 気候の良い季節だから屋外でイベントをしたい!
そんな風に思っている人におすすめなのが、ガーデンウェディングです。
「ガーデンウェディングを検討している」「どんなドレスがいいのかな?」と思ったあなたは読み進めてみてくださいね。
ガーデンウェディングとは
屋外で行なう結婚式のスタイルです。
ガーデンウェディング対応のゲストハウスやレストランはもちろん、屋上やガーデンウェディング専門の式場で結婚式をすることができます。
海外ではポピュラーなスタイルで、友人が招待された海外の結婚式もガーデンウェディングでした。
開放感たっぷりなので、形式にこだわらずおふたりならではの結婚式を作ることができます。
ガーデンウェディングをするメリット
メリット1.ゲストとの時間がとれる
格式張った形式ではなく、歓談メインのパーティ感覚ですることが多いので、ゲストとの時間がとれます。
進行が決まっている結婚式では、ゲストと話せる時間がほとんどありません。
歓談メインにすることで、ゲスト1人1人とゆっくり話すことができるようになります。
ゲスト側から見ても、新郎新婦と話せるというのはとても嬉しいことなんですよ。
メリット2.アットホームな結婚式になる
青空や緑の中でする結婚式は開放感があり、アットホームな空間をつくることができます。
厳かな雰囲気の結婚式場も素敵ですが、どこか緊張感が漂いますよね。
ガーデンウェディングは誰もが緊張せず、ゆったり過ごせる雰囲気を作りやすいのがメリットです。
メリット3.屋外ならではの演出
ガーデン挙式やバルーンリリースなど、屋外ならではの演出ができます。
演出に限らず、レジャーシートの上に飾りつけしたり、テントを張るのもおしゃれです。
また、同じ食事でも運動会など屋外で食べる食事は、なぜか美味しく感じますよね。
準備しなくても自然と居心地のいい雰囲気になるのが、ガーデンウェディングの良いところですね。
メリット4.季節を感じられる
冬のガーデンウェディングは難しいですが、春夏秋ごとの季節を感じることができます。
桜や花があれば可愛らしい雰囲気に、新緑のもとなら晴れ晴れした気持ちに、紅葉ならしっとりとした大人な雰囲気にもなりますよ。
日本だからこそ感じられる四季を楽しむことができますね。
メリット5.写真映えする
自然とマッチしたおしゃれなフォトブースや演出は、写真映えするのでゲストにも好評です。
ナイトウェディングにしてライトやキャンドルで光を灯すとより素敵に。
キラキラした幻想的な雰囲気は、写真映えすること間違いなしです。
ナイトウェディングについて知りたい方は、下の記事も読んでみてくださいね。
ガーデンウェディングにはデメリットも
デメリット1.天気に左右される
ガーデンウェディングは屋外でしますので、天気に左右されます。
残念ながら雨が降った場合は、ガーデンウェディングは中止になり屋内で続行することになります。
完全な屋外ではないですが、全天候型のガーデンを備えている結婚式場なら、ガーデンウェディングを叶えることができますよ。
デメリット2.季節が限られる
天候はもちろん季節も限られてきます。
灼熱の太陽のもとは熱中症になりかねませんし、雪の中では凍えてしまいます。
春か秋、もしくは暑さが厳しくならないうちの夏に実施するようにしましょう。
デメリット3.年配のゲストには合っていないことも
格式張った進行に慣れている年配のゲストには、馴染みのないスタイルです。
また、立食形式の場合も多いので、疲れてしまうことも。
両親に相談したりイスを十分に確保しておくようにしましょう。
ガーデンウェディングにおすすめの演出
デザートビュッフェ
青空のもとで食べるデザートは格別で、写真映えにもぴったり!
デザートのみだけでなく、食事もビュッフェスタイルにしてもいいですね。
年配のゲストだと席を外すのが大変なこともあるので、ゲスト層に合わせて決めていきましょう。
バルーンリリース
「2人の幸せが天まで届きますように」という意味合いもあるバルーンリリース。
屋外でしかできない演出で、誰もが参加できるので一体感が生まれます。
色とりどりの風船が飛んでいくのは、とってもきれいですよ。
バブルシャワー
フラワーシャワーの代わりにシャボン玉を飛ばしてもらう演出です。
お子さんでも楽しく参加できるので、お子様連れのゲストがいる場合は特にオススメです。
大人になってからシャボン玉をする機会は減っているので、懐かしさも感じられますね。
大型プロジェクターでムービー上映
大型のプロジェクターがある結婚式場なら、屋外でオープニングやプロフィールムービーを上映しましょう。
外で見る映像は、格別な印象を与えますよね。
ガーデンウェディングだと映像を流すことが難しいので、ゲストにも驚いてもらえますね。
ガーデンウェディングの準備で注意すること
気候に注意しよう
気候に十分注意することが大切です。
突然雨が降ってくることもありますし、夜になると寒くなってくることも。
多めにタオルを用意して置いたり、ブランケットを準備しておきましょう。
雨天でも対応できる全天候型ガーデンを探そう
また、雨天でもガーデンウェディングをしたいという希望があるなら、全天候型ガーデンがある結婚式場にしましょう。
マイナビウェディングやハナユメでは、ガーデンウェディングに対応した結婚式場を探すことができます。
実際に足を運んでみて、確かめてみてくださいね。
ガーデンウェディングができる会場の探し方
マイナビウエディングでの探し方
たくさんの結婚式場を比較したいなら、マイナビウエディングで検索しましょう。
キャッシュバックキャンペーン豊富なのも、マイナビウエディングを使うメリットになります。
3.こだわり条件で「ガーデン・庭園あり」にチェックを入れて検索します。
ハナユメでの探し方
節約して結婚式をしたいなら、ハナユメで検索しましょう。
半年以内ならさらにお得に結婚式ができますよ。
ウェディングドレスはボリューム控えめで
外を歩くガーデンウェディングには、ボリュームのあるトレーンが長いウェディングドレスは向いていません。
ガーデンウェディングにおすすめなのは、ボリュームの少ないAラインやエンパイアドレスがぴったりです。
ゲストも会話中に食事をこぼしてしまわないか心配になるので、動きやすいドレスを選んでくださいね。
通常の結婚式では選びませんが、丈の短いウェディングドレスもおすすめです。
【まとめ】アットホームな2人ならではの式にしよう
ガーデンウェディングは、外だからできる演出や空間づくりができます。
雨天は心配ですが、全天候型のガーデンにすれば問題ありません!
おふたりのセンスが光るオリジナルな結婚式を作ることができるので、ぜひ結婚式場探しを進めてくださいね。
ガーデン付きの結婚式場探しに迷ったら、相談カウンターに行ってみましょう!