「妊娠しても結婚式ってできるのかな?」「子どものためにお金は残しておきたいけど、結婚式はしたい…」そんな風に不安に思っているあなた。
実は、妊婦さん専用のマタニティウェディングプランで、お得に結婚式を挙げることができるんです!
妊婦さん用のプランがあるということは、受け入れる体制があるということなので安心ですよね。その上、お得に結婚式ができるのでやらなきゃ損です!
この記事では、マタニティウェディングで使いたいプランの探し方や注意したいことについてまとめていきます。
マタニティウェディングをする時期はいつがいい?
身体のことを考えると、結婚式をするのは安定期に入った妊娠5~7ヵ月がベストです。
結婚式をすることよりも、まずは妊婦さんと赤ちゃんのことを1番に考えるようにしましょう。
妊娠がわかってからの式なので準備期間がほとんどないように感じますが、妊娠してない場合も打ち合わせは3~4ヵ月前から始まるので問題はありません。
体調が悪い中、準備や式当日を迎えるのはよくないので、出産後に結婚式をするというのもアリですよ。
お得なマタニティウェディングプランの探し方
マタニティウェディング専用プランの探し方について、ご紹介します。探しやすさや費用のことを考えると、おすすめはマイナビウエディングとハナユメです。
マイナビウエディング
マイナビウエディングのおすすめポイントは、ハナユメに比べてマタニティウェディング対応式場が多いということです!さらに、沖縄などの国内リゾートや海外リゾートの結婚式も可能なんです。
妊娠中に海外へ行くのはリスクが高いですが、国内リゾートであればいざというときにも安心ですよね。出産したらハネムーンに行くのも難しくなるので、今がチャンスかもしれません。
最短1ヵ月で準備ができる結婚式場もあるので、ぴったりの式場を探してみてください。
1.マイナビウエディングにアクセスします。
2.「特集から探す」をクリックします。
3.「費用・プラン・特典」をクリックします。
4.「マタニティウエディングで妊婦さんも安心の結婚式」をクリックします。
5.「マタニティ対応の直前オトクプランを、各エリアから探そう!」というボタンをクリックすると、エリア別に式場が検索できます。
ハナユメ
ハナユメのおすすめポイントは、費用を抑えて結婚式ができるということです!独自のハナユメ割で100万円以上お得になることもあるんですよ。
「子どものために貯金したいから、お金はあまり使えない…」というカップルには是非使ってほしい検索サイトです。
マタニティウェディングで注意したいこと
安定期に行なうと言っても、やはり体調面は十分注意しないといけません。マタニティウェディングをする上で注意しておいてほしいポイントを確認しましょう。
- 階段や移動が少ない式場を選ぶ
- 挙式と披露宴の進行にゆとりを持たせる
- 具合が悪くなった際の対応を決めておく
- ドレスはサイズアップすることも考える
動き回ることが多い結婚式場だったり、移動の多い演出は選択しないようにしましょう。式場の設備に関しては、ブライダルフェアで確認する方法がありますが、妊娠中はそこまでの移動も大変ですよね。
そんなときは結婚式相談カウンターを利用しましょう。結婚式について詳しいスタッフが、マタニティウェディング対応の式場も探してくれるので、ぜひ活用してみてくださいね!
においの強い花や料理は用意しないようにするのも大切。具合が悪くなった際に新郎やスタッフに合図ができるよう、具合が悪くなった場合のサインを事前に決めておきましょう。
妊娠していると胸のサイズやお腹周りのサイズに変化が起きますよね。初めて着た時のサイズだと小さくてきつい!ということも考えられますので、式の直近で再度試着して、サイズ変更ができるかの確認も怠らないようにしてください。
ハネムーンは諦めなくても大丈夫!
「妊娠しているしハネムーンは行けないかな…」とあきらめる必要はありません!マタニティウェディングのあとハネムーンに行く夫婦も多いんですよ。
長時間飛行機に乗らなくてもいい場所や移動が楽なプランを考えておけば、ハネムーン当日も安心です。
ただし、海外は言語の問題や医療費が高額なため控えたほうが無難です。
さいごに
妊娠しているからと言って、結婚式を諦める必要はまったくありません。
むしろマタニティウェディングのほうが準備期間も短く、お得に式を挙げることができるのでコスパがいいんです。
つわりの時期に結婚式の会場を探しに行くのは大変なので、結婚式相談カウンターも活用して効率よく結婚式の準備をしていきましょう!