- 京都で前撮りをしたいけど、どの業者を選んだほうがいい?
- 前撮りでオススメの地域を知りたい
という人向けに、京都で撮影するメリットとオススメの業者をご紹介します!
結婚式の費用もそうですが、前撮りもそれなりに費用がかかりますよね。
安ければいいというわけでもありませんので、業者選びをしっかりすることが重要です。
前撮りするなら京都がいい理由
日本国内で前撮りをする予定なら、京都がオススメです!
なぜなら、どのエリアからもアクセスしやすく、四季を感じられるロケーションが豊富にあるからです。
東京や九州からもアクセスしやすいので、仕事終わりにゆっくり前泊もできますね。
ロケーション撮影の場所をアンケートしたところ、下のような結果になりました。
- 1位:庭園…46.0%
- 2位:神社…20.1%
- 3位:公園…18.2%
- 4位:海…17.5%
- 5位:チャペル…16.8%
- 6位:観光名所…16.4%
前撮りでは和装をする人も多いでしょうから、京都ならではの庭園や神社などは撮影場所にぴったりです。
また厳かな雰囲気の中撮影ができますので、結婚するんだという実感も湧いてきます。
京都でロケーション撮影するなら春と秋
京都での前撮りがオススメと書きましたが、季節で言うなら春と秋がいいでしょう。
特に、紅葉と京都ならではの名所がマッチして美しい風景が見れるので、秋の京都はめちゃくちゃ人気ですよね。
春の京都
春と言えば桜です。
桜は日本ならではの花なので、古き良き日本を感じられる京都とはかなり相性がいいです。
もみじと比べて散ってくる花びらが小さいので、撮影の邪魔になることも少ないでしょう。
日没までの時間も長いため、夕方から撮影する場合も、太陽や夕日で自然の光の中撮影することができます。
また、夜でもライトアップしているので幻想的な写真が撮れるのではないでしょうか。もみじに比べて桜は白色に近いので、写真にもしっかり残りますよ。
秋の京都
秋と言えば紅葉ですよね。
赤色のもみじを背景に撮影してもらえば、写真映えすること間違いなし!
また、最近は春でも夏のような暑さを感じることが多いですよね。色打掛などを着ると汗が止まらないなんてことも。
紅葉は11月後半から12月にかけて見頃になりますので、秋のほうが過ごしやすい気候になります。
降水量も春より秋のほうが少ないので、前撮りにはぴったりです。
紅葉のシーズンに着物を着て京都を歩いたことがありますが、「日本人でよかった」と改めて思える瞬間でもありました。
京都でオススメの業者3社
京都でロケーション撮影をする場合におすすめの業者をご紹介します。
「たくさん業者があってどこがいいかわからない」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
以下の検索条件で探しました!
- 和装プランがある業者
- カット数
- 費用(ロケ地1か所)
- 店舗数
ハナユメフォト
結婚式場探しでもおなじみのハナユメが運営しているハナユメフォト。
ハナユメウェディングデスクで相談してからお申込みになるので、結婚式場探しと一緒にお任せすることができます。
衣装やポーズ選びはWEB上からするので、忙しくて相談にもなかなか行けない人にも安心ですね。
キャッシュバックキャンペーンも随時開催していて、最大10,000円分の電子マネーがGETできちゃいます!
カット数 | 100カット |
費用 | 115,000円 |
土日祝料金 | 上記+30,000円 |
店舗数 | 全国11か所 |
ロケーション地 | 東山・八坂、鴨川、自然公園など |
ラヴィ・ファクトリー
前撮り以外にも、結婚式のスナップ写真やムービーまで幅広く対応してくれるラヴィ・ファクトリー。
全国に15店舗あるので、どのエリアでも相談しやすいのが嬉しいですね。
衣装合わせは当日ではなく別日で行なうので、「当日選ぶのに疲れてしまった…」なんてこともありません。
有料にはなりますがカメラマンの指定もできるので、お好みの雰囲気で撮影してもらうことが可能です。
カット数 | 100カット |
費用 | 150,000円 |
土日祝料金 | 上記+30,000円 |
店舗数 | 全国15か所 |
ロケーション地 | 二年坂、長楽館、随心院など |
京都好日
今回はロケーション地1か所で探しましたが、京都好日なら2か所でカット数500カットのプランもあります。
ウェディングフォトアワード金賞を受賞したカメラマンが5名いるので、仕上がりも満足できること間違いなし!
店舗は京都にのみあるので、遠方にお住いの場合はメールでの相談になります。
カット数 | 200カット |
費用 | 115,000円 |
土日祝料金 | 上記+30,000円 |
店舗数 | 京都のみ |
ロケーション地 | 祇園、東山・八坂、養源院など |
前撮りで撮った写真の活用例
「前撮りって本当に必要なのかな…」とお悩みの方に、前撮りで撮影した写真の活用方法をご紹介します。
1.ウェルカムボード
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定番なのがウェルカムボードでの利用ですね。
私はスマホで撮った写真をウェルカムボードで利用しましたが、拡大すると画像が荒くなってがっかりしてしまった経験があります。
前撮りをすれば、プロのカメラマンが高精度のカメラを使って撮影してくれるので、ウェルカムボードの仕上がりに悩む必要がありませんよ。
2.年賀状や結婚報告はがき
結婚式をした年の年賀状に利用することができます。
年賀状はプロのカメラマンが撮影してくれた写真を利用しましたが、とても素敵に仕上がって今でもお気に入りです。
3.結婚式のムービー
オープニングやプロフィールムービーで使うことができます。
もちろん携帯で撮った写真もいいですが、カメラマンが撮影した写真のほうが見栄えもよくなりますよ。
4.アルバム作成
自作のアルバムを作成するときにも利用できますね。
撮影してくれた業者にお願いすると割高になってしまうので、マイブックなど自分で作れるサービスがおすすめです。
▼マイブックでウェディングアルバムを作成してみました!
5.オリジナルプチギフト
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オリジナルのプチギフトを作成するときに利用できます。
ゲストが持ち帰るものなので、じっくり見られる機会になります。撮影してもらった写真でおしゃれなプチギフトを作れば、ゲストにも喜んでもらえますよ。
6.プロフィールブックや席次表
結婚式でゲストに渡すプロフィールブックや席次表にもおすすめです。
デザインが得意でなかったとしても、写真自体がおしゃれなのでたくさん貼り付けるだけでも素敵な作品を作ることができます。
7.オリジナル切手
日本郵便のサービスにオリジナル切手の作成があります。
62円と82円のみになりますので、返信用はがきに活用しましょう。細部にまでこだわったものになるので、ゲストも驚くこと間違いなし!
前撮りはコスパを重視
結婚式にお金がかかってしまうので、前撮りはコスパがいい業者を選びましょう!
おすすめはハナユメフォトです。結婚式場探しも一緒にできるので時短にもなります。
また、費用はアップしてしまいますがロケーション2か所のプランもあります。「京都の素敵な風景の中でたくさん撮影したい!」という要望も叶えてくれますよ。
キャッシュバックキャンペーンも魅力的ですので、ぜひ利用してみてくださいね!