「結婚式は高いしどうせなら安い時期にしたい」
そう思っている人も多いでしょう。
結婚式が安い時期は夏と冬です。
この記事では、結婚式が安い時期はいつかとさらに節約する方法についてまとめています。
- 結婚式の安い時期を知りたい
- もっと節約する方法を知りたい
- 注意したほうがいいことがあるか気になる
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結婚式のオフシーズンは夏と冬
結婚式が安い時期は、結婚式を挙げる人が少ない時期になります。
季節で言うと夏と冬です。外では過ごしにくい季節になります。
さらに月で言うと、夏なら7~8月、冬なら1~2月です。
実際に先輩花嫁さんがいつ結婚式をしたのかグラフにしてみました。(出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ)
特に1月と8月は人気がないことがわかります。
帰省時期と被っていて結婚式ができる日取りを確保できないことも、人気のない理由ですね。
オフシーズンに結婚式をすると節約できる
結婚式を挙げる人が少ないオフシーズンは、費用が安くなるんです!
なぜかと言うと、結婚式場は空きをなるべく出したくないから。
空きを埋めるためには、費用を安くするのが1番手っ取り早いのです。
私たちとしても、同じサービスなら安いプランのほうがいいなと思いますよね。
「良いなと思っている結婚式場は費用が高くて諦めている」という人も、時期を変えればお得に結婚式ができるかもしれないですね!
安い時期でもっと節約する方法
オフシーズンは安いプランが出てくるとお伝えしました。
実は、さらに節約する方法があるんです!
方法1.仏滅や赤口を選ぶ
お日柄で人気なのは大安です。
その逆である仏滅や赤口を選ぶと安くなることがあります。
特に仏滅は人気がないので、結婚式場によっては仏滅割引があるところも!
「仏滅ってどうなの?」と思うかもしれませんが、年配の方以外はほとんど気にしません。
年配のゲストは気にする傾向にあるので、事前説明が必要かもしれませんね。
お日柄ってなに?と思ったあなたは、以下の記事がオススメです。
方法2.挙式時間を夜にする
仏滅割引と同様に、ナイトウェディング用の割引プランがあることがあります。
終了時間が遅くなるので、二次会も必要なくなりますね。
結婚式はお昼の時間帯が多いので、予約がとりやすいというのもポイントです。
ナイトウェディングについては、以下の記事でまとめています。
方法3.半年以内や3ヵ月以内で結婚式をする
1番節約できる方法は、結婚式までの時間が短いことです。
プランナーとの打ち合わせは結婚式の3~4ヵ月前からしか始まりませんので、半年以内や3ヵ月以内でも十分です。
半年以内を切ると空きが埋まらなくなります。
オフシーズンの安いプラン×直前割の安いプランでさらにお得に結婚式を挙げましょう!
半年以内ならハナユメがおすすめ!実際に利用した感想をまとめました。
3ヵ月以内ならマイナビウエディングの直前オトクプランがおすすめです。
結婚式を安い時期にする時の注意点
結婚式をオフシーズンに挙げるなら、注意しなければいけない点も出てきます。
注意点をしっかり押さえて、素敵な結婚式にしましょう。
注意点1.ゲストのことを考える
夏なら灼熱の中、冬なら極寒の中ゲストは足を運ぶことになります。
アクセスが悪い結婚式場だと、10分歩いたりバスを待ったりしなければいけませんよね。
外にいる時間をなるべく減らすために、駅から近い結婚式場を選びましょう。
遠い場合は、タクシーチケットを招待状に同封するなど待たずに乗れるよう工夫することが重要です。
注意点2.屋外での演出はしない
注意点1にもつながりますが、屋外での演出は新郎新婦にとっても大変です。
せっかくメイクしてもらったのに汗だくになったり、唇の色が悪くなることも。
もちろんゲストも苦痛になりますので、屋外での演出は控えてください。
フラワーシャワーがしたい場合は、チャペル内でできるか事前に確認しておきましょう。
注意点3.料理や引出物をケチらない
節約しようと、料理や引出物を安いランクにしないよう注意しましょう。
結婚式を挙げたことがある人から見ると、オフシーズンで結婚式をする=節約したいんだと思われることも。
さらに料理まで節約したら、「この人たちゲストのことを考えていない…」とがっかりされてしまいます。
逆に安くなった分を料理のランクアップに使ったほうが、好印象になりますよ。
まとめ
結婚式が安い時期は夏と冬になりますので、お得に結婚式をしたい人は7~8月か1~2月がおすすめです。
人気のない時期になりますので、注意点はしっかり押さえておきましょう!
- ゲストのことを考えてアクセスの良い結婚式場にする
- 屋外の演出は全員が辛いので控える
- さらに節約しようと料理をケチらない
料理をケチらない方法で、もっと節約する方法もありますので参考にしてみてくださいね。
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